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第44回ロータリー賞 「語らいの駅」GALLERY 大坪茶舗代表 大坪 徹さんが受賞


2010.3.31 於:鹿児島西ロータリークラブ第2309例会

 地道に社会奉仕活動を続けている個人や団体を顕彰する当クラブの第44回ロータリー賞は「語らいの駅」GALLERY大坪茶舗代表、霧島サンバイオ理事長などを務める大坪徹さん(55歳)に決定、3月31日の例会で表彰式が行われ、野添良隆会長が表彰状と金一封を贈った。
 大坪さんは生まれ故郷の霧島市溝辺町で茶舗を経営しながら、からいも交流とかかわったことが契機となり、25年間にわたって鹿児島の地域おこし、地域づくりに取り組んできた。特に、地域活性化のための産・学・官のネットワークづくりに尽力し、「KAGOSHIMA熱闘会議」相談役、「鹿児島まちの駅連絡協議会」副会長、鹿児島海洋深層水協議会監査など、数多くの組織の中心的役割を果たし、東南アジアなどからの留学生の受け入れなど、国際交流にも力をいれている。

 ロータリー賞推薦委員長の南徹副会長は「大坪さんの受賞は、理事会でも全会一致で決まった。大坪さんは常に縁の下の力持ち的な存在として、南北600キロに及ぶ鹿児島の地域間の連携を図る上で、大きな役割を果たしておられる」と推薦の言葉を述べた。
 表彰状では「『交流』をキーワードに、グローカルな視点で地域資源を生かした『民主導・学・産・官』協働による『地域循環型振興』と取り組んでこられました。貴君の終身現役、年中無休、焼酎片手に24時間の地域づくり活動は、会員一同の激賞を呼び、ここにロ―タリ―賞を贈る」と、讃えた。
 大坪さんは「ふるさとを、何とか元気にしたいと思い、この指とまれの呼びかけに、人が集まった。鹿児島大学の研究機関や行政などの支援も受けながら、地域に根差した活動を目指している。この受賞を機に皆さんとも交流を深めたい」と、抱負を語った。

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