鹿児島西ロータリークラブ

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Kenkou Cooking!　　けんこう・クッキング

監修：深尾兼好会員

Vol.13　秋味満喫　秋和い(あきない)・飽きない・商い？鍋

合挽きミンチの摘入鍋から石狩の秋鍋へ。
仕込みたったの15分！後は鍋が勝手に調理してくれる優れ鍋。あっさり昆布だしとこってり味噌味の二つの味が、呑みながら仕上がります。注しつ注されつ、折角の相合いタイムが調理で中断しては台無し。チャチャっと準備して秋の夜長ごゆっくりお楽しみあれ。

■　材料(2人前)

■　手順

★合挽きミンチの摘入鍋 合挽きミンチ200ｇをボールに入れ、ニラ1束の先端から15センチを みじん切り、胡麻油大匙2杯、薄口醤油、味醂、塩胡椒を適量加え手で捏ねます。 ○ニラの残りを8センチ、キャベツ半分を5センチ角、白ネギを白髪ネギに (ネギの青い部分はざく切りにして石狩鍋に使います)。 ○生秋鮭切り身2枚、玉葱半分を輪切り、男爵小1個を輪切り 木綿豆腐1/4を2センチ角、牡蠣5〜6個、豚細切れ100ｇ、擦り生姜土小１片、 合わせ味噌50ｇをお大皿に盛ります。 2人用鉄鍋(土鍋)にだし昆布10センチ3枚を敷き、水800ｍlに、 料理酒200ｍlを加え沸騰したら火を弱め昆布を除きます。 これで準備完了。杯に銘酒を注いで乾杯！もう席を立たない。 鍋イッパイにキャベツを敷いて、上に１のミンチを摘入れます。 蓋をして火を強め摘入の色が変わったらニラ、白髪葱をのせてもうひと煮立ち。 カボスを絞り入れたポン酢でお召し上がり下さい ★石狩の秋鍋 摘入を味わい尽くしたら、具をすべて上げ、合わせ味噌50ｇを鍋に溶かします。 牡蠣以外の大皿に盛った食材を全て鍋に移し、好みで擦り生姜を加え 蓋をしてまたひと煮立ち。グツグツいい始めたら牡蠣を真ん中に乗せ出来上がり

合挽きミンチの摘入鍋 石狩の秋鍋

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